よくわからない面接の終わり方でした(´;ω;`)
こんばんは!
今日は面接でした。
志望動機や自己紹介が上手くまとまらないのに、昨日は寝てしまったので、早く起きて完成させて学校に行きました!
席について、落ち着いて読み返してみると、年号を間違えていたり、余計な行を貼り付けていたりして、愕然としました(-_-;)
職業訓練は午前だけ受講して、午後は家に帰り、書類を出し直して、面接に行くことにしました。
これで、全て完璧のはずでした。
なのにどうして(´;ω;)・・・。
面接は、最後の挨拶でよくわからなくなり、戸惑いを隠せず挙動不審になってしまいました(T_T)
通常の面接の最後のくだりって。
最後の質問を終え、挨拶をし、私は一礼してドアを開け出て行く。
もしくは面接官がドアを開けてくれ、エレベーターまで見送ってくれるバージョン、「本日はお時間を頂きありがとうございました」と言いながらエレベーターが閉まるまでお辞儀をする。閉まった途端にほっとする。このパターンしかないと思っていました。
しかし、今回は最後の質問を終え、挨拶をすると、すぐに面接官が立ち上がりました。
慌てた私が、本日はありがとうございました、と言いながら立ち上がると、彼らも一礼をし、そして「この次はAさんでいいのかしら」などと言いながら出て行き、ドアがパタンと閉まりました。
会議室に一人、置いていかれた私はしばし唖然としました。
え・・・?
私一人を残して面接官が退室って、そんなバージョンある・・・?
これって面接は終わったんだよね?
さっき、「この次はAさんでいいのかしら」なんて言っていたAさんとは、人事担当の方で、私と面接のメールのやり取りをしていた方ですが。
もしかしたら彼らの会話のAさんが、次に私と面接するっていうこと?だから私一人残された?でもAさんを呼んでくるので少々お待ちください、なんて言われてないよね?
もしくは人事担当の方と同じ苗字のAさんが、次の面接の人ってこと?などと考えながらゆっくりとカバンのチャックを閉め、ゆっくりと立ち上がり、しばし佇み、誰も来ないし終わったよね?ともう一度自問自答しました。
ゆっくりと部屋のドアを開け、きょろきょろしつつ、急ぎ足で誰もこちらに来ないことも確認しました。
本当に終わったよね?
出口付近の部屋からはさっきの面接官二人が何やら話し合っている後ろ姿が見え、その背中からは仲間内のみで醸し出される安堵のような雰囲気があり、まさか終わりでいいですよね?なんてそのドアを開けて確認なんてできませんよね💦💦
ロビーで仲間内で話し合っていた社員の方に、不安な眼差しを何度も送ってしまったので、さぞや私は変に思われたことでしょう。
本当に帰っていいのか、本当に終わったのか、こんな終わり方の面接は初めてでした。
それとも、私なんか相手にもされなかったということでしょうか( ノД`)シクシク…。
家に帰ってきてチョコレートやクッキーを食べながら、まだ不安な気持ちでいっぱいです。
ひょっとしたらまだ面接は続いていたのではないか、私は恐ろしく失礼なことをしたに違いない、いえ、あれは終わっていたはず、あちらが失礼極まりないのだわ。
でも、私、どこら辺を失敗したのかしら、そもそも希望のスキルを満たしてないとかかな、何か決定的にダメだったからこそ、そんな態度になっても良いと判断されたってことでしょうけど、一体、どこが・・・、思い当たることがなく、クッキーを(´~`)モグモグする量がこのままいくと一晩で致死量に達しそうです💀💀💀
多少の気持ちの変動があったとき、普段なら甘いもの🍰を食べれば不思議と落ち着く私ですがヽ(´∀`)ノ、今回ばかりはそうもいかず、色々と考えて自分を納得させないといけませんでした(゚´Д`゚)゚。