なぜそんなに生き急いでいるのですか?
こんばんは!
公認会計士事務所の面接に行ってきました。
少し早く着いてしまったので、事務所近くの喫茶店でココアとサンドイッチを食べながら書類のチェックをしていました(*^_^*)
緊張のため、ほとんど食べれずにお店を出てしまいました
今まで40社以上は面接に行っていますが、ここほど色々考えた面接はなかったと思います。
事前に考えた、ではなく面接が終わってからです。
帰り道もとぼとぼ歩き、自分が衝撃を受けていることを自覚していました。
問題を確定したくなかった為に、認めたくなかったことを、私は放っていたのです。
そこを面接で射られてしまい、衝撃を受けてしまったわけでした。
何て弱い私(´;ω;`)
覚悟が足りなかった。しかし、答えは出るわけがありません。
出たところで言えるわけもありません、もし、社会の厳しさ仕事の大変さがもう少し早めに経験できていれば
20歳で社会に出た私には、仕事は甘くて簡単で、それなのにお金は十分もらえて、すぐに出来てつまらなくてマンネリして、飽きて、ぬるま湯で、それが今まで経験してきたことでした。
幸か不幸か、辛さを知らずに稼げていました。
20歳のあの頃は、社会の辛さが今に自分にも降りかかる!どんなに辛いものでも何でも来い、受けて立つ!と思っていたのに、来たのはぬるま湯。
完全に社会も自分の人生もなめきってしまったのでした(人生イージーモード)
どんな辛さや冒険も厭わないあの頃と違って、今では安定を一番に求めます。
腰が重くなってしまい、もう思い切ったこととは縁遠いのです。
身軽に引越しもできない。将来のライフサイクルも考えて計算してしまう。
もし、あの頃に今日の会計士事務所と出会っていたら。
私は喜んで苦労をしたでしょう
先生を慕って、目を輝かせて仕事の楽しさを知ったでしょうけれど。